最近の臨床開発マネージャー・プロジェクトマネジメント・薬事の転職成功者の特徴として、各製薬会社はこれらの部門は正社員として採用する場合は部門のエキスパートとしてマネージャー経験があるか、若くても5年以上のキャリアを積まれ、グローバルスタディーの浸透から英語力は絶対条件で派遣社員や後輩社員の指導力のある方に採用企業のニーズがシフトしてきています。
また、薬事職の転職成功者として、グローバル/ブリッジングスタディーの浸透から、これらの臨床試験の申請経験者や、CTD申請の知識のある方が転職されています。
いずれにしてもこれらポジションの方々は、「キャリア」+「指導力」のある方が求められ、メディサーチから臨床開発職で転職する方の80%以上の方が、前年収アップ、希望勤務地で、企業規模も大きな製薬企業に転職成功されています。
これは各製薬会社の臨床開発マネージャー・プロジェクトマネジメント・薬事の傾向として、ブリッジングスタディーの浸透と、リーダーとしての指導力を正社員に求められることが多くなってきているからです。
2023.12更新
CMC薬事 |
大学院をご卒業後、内資製薬メーカーにてCMC分析業務を従事。 低分子、バイオと両方ご経験をお持ちで英語もビジネスレベル。 CTDの作成や各資料の作成等のご経験も評価されご年収も100万以上アップし、見事に転職成功。 |
30代後半 | |
内資⇒外資 | |
CMC薬事 | 製薬企業で薬事としての直接の実務経験はない方でしたが、承認審査などにおける知見をお持ちの方でした。早く患者様に新薬を届けたいという気持ちが強くなり、開発していく側となって、より質とスピードをあげる立場となって貢献していきたいと転職を決意。見事大手製薬メーカーへ転職を成功されました。 |
30代 | |
大手製薬メーカ | |
700万台 | |
クニリカルリーダー | 製薬企業、医療機関にてモニタリング業務、プロジェクトマネジャーを経験。 職場の体制変更に伴い、転職活動を開始。 希望であったクリニカルリーダー職へチャレンジ。今までの経験や実績が高く評価され内資系製薬企業へ転職成功した。 |
40代 | |
内資→内資 | |
臨床開発企画 | 製薬企業にて、モニタリング業務、薬事等を経験後、やはり医薬品開発に携わりたいと思い転職活動を開始。希望であったグローバル開発職へも携われる職種にチャレンジ。今までの経験や実績が高く評価され希望の大手内資系製薬企業へ転職成功した。 |
30歳代 | |
内資→内資 | |
クリニカルリーダー | グローバル展開している外資系製薬会社・臨床開発部門への転職を希望して活動を開始した。面接では転職後の働き方、中・長期的な将来の目標(どのような経験を積みたいか)、部下への接し方・育成方法など担当部署・採用部署の面接官からの鋭い質問にも、面接前の情報収集と準備を十分にしたことで、職務に取り組む姿勢や、リーダーとして心構え、将来への考えなどが高く評価され、希望である大手外資製薬会社のクリニカルリーダーとしての転職を成功させた。 |
30歳代 | |
内資→外資 | |
900万台 | |
臨床薬理 | 外資系製薬企業やCROにて臨床薬理、モニター、プロジェクトマネッジメントと経験し、CROから製薬企業の臨床薬理職に再度就業希望で転職活動開始。求人案件がなかなかない中、国内系領域特化型製薬企業の臨床薬理職の案件にチャレンジ。年収アップで転職成功。 |
40歳代後半 | |
国内→国内 | |
薬事 | 国内製薬企業にてOTC医薬品の研究から開発、薬事申請、上市準備までを経験。自社のシーズの不安から転職活動を開始。見事1社目でスイッチOTCのシーズの豊富な外資系製薬企業の薬事職で大幅年収アップで転職成功。 |
30歳代半ば | |
国内→外資 | |
臨床開発(探索系) | 研究職を経験後、CRO、国内系製薬企業で臨床開発職として従事。更なるキャリアアップを目指し転職活動開始。過去の業績・ポテンシャルの高さなどが、高く評価され、見事 応募1社目で転職成功。3度の転職にメディサーチがサポートを行った。 |
30歳代 | |
外資→外資 | |
年収700万 | |
メディカルライティング | 外資製薬企業でメディカルライターとして業務経験後、更なる可能性を目指し、転職することを決意。業績・ポテンシャルの高さなどが、高く評価され、応募1社で見事転職成功。年収もUPする。 |
40歳代 | |
外資→外資 | |
年収1100万→1200万 | |
薬事 | 外資製薬企業で薬事職として業務経験後、更なる可能性を目指し、希望の開発品目の多い企業に転職することを決意。業績・ポテンシャルの高さなどが、評価され、見事応募1社目で転職成功。 |
30歳代前半 | |
国内→外資 | |
年収680万→800万 | |
臨床薬理 | 大学院卒業後、医薬開発部にてモニタリング業務・臨床薬理試験を担当し活躍してきたが、かねてからの夢である「オーダーメイド医療」に挑戦したいと考え転職を決意。そのキャリアとポテンシャルの高さを評価され、希望通りに転職が成功した。 |
31歳 | |
薬事 | 薬学大卒業後、製薬企業の薬事一筋で経験を積むも、自社のパイプラインの先細りから転職を決意。4カ月の待機の末、希望通りの外資大手製薬から薬事職マネージャー案件が入り、応募。年収はほぼスライドであるが夢を叶える転職に成功する。 |
40歳代 | |
外資→外資 | |
メディカルライティング | 国内製薬企業の研究職として従事するも臨床開発のメディカルライティング職に就業したく、独学と派遣就業から知識経験を積み、わずか2年の経歴ながら潜在的能力とアクティビティーを評価され、見事外資系製薬企業の臨床開発メディカルライティング職として転職に成功。 |
30歳代 | |
内資→外資 | |
年収170万円UP | |
薬事 | 前職でも薬事業務(業者認定申請、MF登録等)として活躍していたが、会社の将来性に不安を感じて転職活動を開始した。面接では今までの薬事職の経験や実績、さらには高いポテンシャルが評価され、希望企業の薬事職に転職を成功させた。 |
30歳代 | |
内資→内資 | |
年収400万円台 | |
ポートフォリオマネジメントスタッフ | 製薬企業の契約社員として研究開発のサポートを行っていたが、よりスキルアップしたいとの考えで転職を決意。経験・能力・英語力・人柄の良さ・高いポテンシャルを評価され大手外資系製薬企業への転職に見事成功。年収もUPすることができた。 |
26歳 | |
外資→外資 | |
年収450万→540万 | |
薬事 | 国内・外資製薬企業にて創薬研究から臨床開発、開発薬事まで経験。直近の10年は薬事CTD申請で活躍するも、Uターン転職を希望して転職活動開始。eCTDの申請の経験を大きく評価され外資製薬企業の開発薬事のUターン転職で、年収アップで転職成功。 |
外資→外資 | |
薬事 | システムエンジニアとして長年いろいろな業界のシステム開発に従事。直近の5年間は製薬企業のeCTDの技術開発担当者として就業していましたが、より安定したポジションを求めて転職活動を開始。見事1社目で外資製薬企業の薬事 eSUB担当者で大幅年収アップで転職成功。 |
40歳代 | |
内資→外資 | |
年収170万円UP | |
開発薬事職 | 外資系企業の薬事職として活躍していたが、より遣り甲斐のある企業での業務を求め転職活動開始。申請薬事職としての経験と実績ならびにポテンシャルの高さが評価され、見事転職成功。 |
30歳代 | |
外資→外資 | |
年収UP | |
プロジェクトマネージャー(臨床開発) | 外資・内資の製薬企業で、臨床開発プロジェクトマネージャーとして、長年、活躍し定年退職となったが、現役続行を希望し、転職活動を開始。まだ、製薬企業としては新しい企業だが、そのキャリアを高く評価され、嘱託社員としての転職が成功した。 |
内資→外資 | |
年収700万→850万 | |
薬事 | 製薬企業にて臨床開薬事を約20年経験するも、自社の将来性不安から転職活動を開始、登録から半年後でやっとご自身の納得される企業からの求人が入り、チャレンジ。マネージャー職で大幅年収アップにて転職成功。 |
40歳代前半 | |
内資→外資 | |
メディカルライター | 大学病院担当MRを経験後、外資系製薬企業で臨床開発メディカルライター職として活躍していたが、将来性に不安を抱き、希望外資系製薬企業1社に絞り転職活動開始、経験と実績ならびにポテンシャルの高さが評価され、見事転職成功。夢の専門領域専属、臨床開発メディカルライター職となる。 |
30歳代 | |
外資→外資 | |
年収900万円 | |
臨床開発(プロジェクトマネージャー) | 製薬企業にて、臨床開発一筋で特にオンコロジー領域のスペシャリストとして活躍するも現会社の開発方針に不安を感じ転職活動を開始。今までの経験や実績が高く評価され、領域特化の製薬企業のオンコロジーの臨床開発プロジェクトマネージャー職として大幅年収アップで転職に成功。 |
40歳代半ば | |
外資→内資 | |
年収 現年収120万円アップ | |
臨床開発(プロジェクトマネージャー) | 製薬企業にて、開発チームの運営・管理も経験し、さらに開発企画の管理まで任されたが、現会社の将来性に不安を持ち転職活動を開始。今までの経験や実績が高く評価され希望の大手外資系製薬企業にマネージャー職として転職に成功した。 |
42歳 | |
内資→外資 | |
年収1150万→1200万 | |
メディカルライティング | 大学院卒業後、臨床開発職として活躍してきたが、将来を考え海外留学を行う。帰国後、フリーランスのMWとして実績を残してきたが、グローバル臨床開発に関りたいと考え国内企業へ転職を果たすも、グローバルでの試験がなく、英語力を生かすために転職を決意。複数の企業から内定を頂くも、自分の目的に適した企業への転職が成功した。 |
36歳 | |
内資→外資 | |
薬事 | 病院薬剤師として勤務していたが、学生時代から興味のあった臨床開発薬事職への転職を決意。薬剤師としての知識、ならびにモチベーションが高く評価され、外資系製薬企業で未経験ながら薬事スタッフ職として、見事、応募1社目で転職成功。年収も大幅UPすることができた。 |
24歳 | |
内資→外資 | |
年収300万→480万 | |
クリニカルトライアルマネージャー | 大学院卒業後、国内製薬にて臨床開発職一筋にて従事するも、自社の経営方針転換により転職活動を開始。外資製薬企業のクリニカルトライアルマネージャーにて転職成功。 |
40歳代半ば | |
内資→外資 | |
臨床開発企画 | 製薬企業にて、学術・マーケティング・臨床開発として長年活躍してきたが、所属企業の将来性に不安を感じて転職を決意。そのポテンシャルの高さを評価され2社より内定をもらうが、業務内容に興味が深かったオンコロジー臨床開発としての転職が成功した。 |
28歳 | |
外資→外資 | |
年収630万 | |
クリニカルトライアルマネージャー | 外資製薬企業の臨床開発の特定領域のプロフェショナルとして従事するも会社方針の変更に伴い転職を決意。外資製薬企業にて、その専門性を評価されクリニカルトライアルマネジャー職で年収アップで転職成功。 |
41歳 | |
外資→外資 | |
年収1000万→1040万 | |
薬事職 | 大学院卒業後、国内製薬企業にて製剤研究、処方研究、承認申請までと大方の経験を積むも自社の将来性不安から転職を決意。希望勤務からなかなか求人が見つからないなか、希望勤務地も叶い、外資製薬企業の薬事職で年収スライドで転職成功。 |
32歳 | |
内資→外資 | |
年収670万 | |
プロジェクトマネッジメント | 薬学大学院卒業後、外資系製薬メーカーにて臨床開発一筋の経験を積むも自社の仕事内容に不安を感じ転職を決意、外資製薬企業のプロジェクトマネッジメントで年収アップで転職成功。 |
42歳 | |
外資→外資 | |
年収1150万→1230万 | |
臨床薬理 | 薬学大学院卒業後、国内製薬メーカーにてADME研究職、その後臨床薬理職として多くのプロトコールを経験。PKやSAS解析にも精通しCTDの作成も経験するも自社の開発力に限界を感じ転職を決意。見事1社目でグローバルでも活躍する国内製薬企業の臨床薬理職として年収も大幅アップで転職成功。 |
31歳 | |
内資→内資 | |
年収525万→660万 | |
臨床開発室長職 | 大学院卒業以来、外資製薬企業にて臨床開発一筋のキャリアを積み、その経験を評価され、臨床開発室長として転職成功。 |
50歳代 | |
外資→外資 | |
年収1400万~1500万円 | |
開発プロジェクトマネージャー | 大学院卒業後、国内大手製薬メーカーにて研究開発を経験した後、渡米、経営学MBA)を学び、大手コンサルティング会社に転職。しかし、医薬品開発に対する情熱を捨てきれず、再度製薬企業への転職を決意。年収は横ばいながら大手外資製薬企業への転職が成功した。 |
36歳 | |
外資→外資 | |
臨床開発責任者 | 外資製薬企業の研究所室長・臨床開発部門部長職を歴任後、国内製薬企業の臨床開発部門責任者として年収アップで転職成功。 |
46歳 | |
外資→内資 | |
年収→現年収以上 | |
臨床開発マネージャー | 外資製薬会社でグループマネージャー職として従事するも、担当職務の細分化により臨床開発の面白さを感じなくなった事から転職を決意、国内製薬企業の臨床開発マネージャーとして臨床開発全般を任される企業に転職成功。 |
46歳 | |
外資→内資 | |
年収1120万 | |
臨床開発マネージャー | 国内製薬企業の臨床開発職一筋で職務経歴を積んだ後、独立、その後再度製薬企業に復職したく転職活動を開始、臨床開発マネージャーとして年収スライドで臨床開発全般を任される企業に転職成功。 |
52歳 | |
内資→内資 | |
年収1050万 | |
プロジェクトマネッジメント | 国内製薬企業にて研究職、モニター職経験後海外現地法人にてプロジェクトマネッジメント職として活躍するも、海外にて国内系企業の開発力の乏しさを改めて痛感し外資系企業のプロジェクトマネッジメント職に転職しようと転職活動を開始。日本への1次帰国時に精力的に面接を行い外資系企業3社から内定をもらいその中で企業規模の一番大きな外資製薬企業に管理職として転職決定。 |
30歳 | |
内資→外資 | |
年収815万 | |
プロジェクトマネッジメント | 国内、外資製薬企業にて合成研究員、臨床開発モニターとして活躍するも、外資大手のグローバル治験の業務内容に疑問を感じ転職を決意、外資の領域特化した企業でプロジェクトマネッジメント職として臨床開発全般の戦略に携われることに転職の夢も叶い転職成功。 |
39歳 | |
外資→外資 | |
年収750万→850万 | |
臨床開発リーダー | 外資系製薬会社にて創薬研究職の後臨床開発モニター、臨床開発支援業務(CRA)等の臨床開発全般の業務を6年経験後、家族の健康上の理由からUターン転職をせざるを得ない状況になり転職を決意、外資大手製薬の臨床開発支援業務リーダー職でUターン転職も叶い転職成功。 |
37歳 | |
外資→外資 | |
年収750万→800万 | |
海外臨床開発 | 外資系製薬日本法人より本国に出向し、グローバルプロジェクトリーダーとして活躍、日本帰国の辞令とともに転職活動を開始、国内大手製薬の海外臨床開発職で高年収スライドで転職成功。再度海外勤務のチャンスに挑む。 |
39歳 | |
外資→内資 | |
開発企画管理 | 会社の将来性を考え転職を決意 年収スライドで、より企業ブランドのある企業へ転職成功。 |
44歳 | |
外資→外資 | |
年収800万 | |
臨床開発管理 | 会社の将来性を考え転職を決意 年収スライドで、より企業ブランドのある企業のモニター管理職として転職成功。 |
40歳 | |
外資→外資 | |
年収910万 | |
臨床薬理 | 外資製薬企業で薬事、PMS、そして臨床薬理職を9年経験するも、よりやりがいのある職場を求めて転職活動を開始、今注目の外資製薬企業の臨床薬理職として大幅年収アップで転職成功。 |
36歳 | |
外資→外資 | |
年収800万→880万 | |
臨床薬理 | 会社合併に伴い製薬の臨床薬理職からCROのモニター職に転職するもやはり前職の臨床薬理にもどりたく転職を決意 外資中堅製薬の臨床薬理職に転職成功。 |
33歳 | |
外資→外資 | |
年収540万→580万 | |
臨床薬事 | 国内、外資系製薬企業にて臨床開発職を経験後、薬事職としてブリジングスタディー等を経験、その後、CROの薬事として従事するも再度、製薬企業での開発薬事職に就業したく転職活動開始、希望叶う大手製薬企業に転職成功。 |
39歳 | |
外資→内資 | |
年収980万 | |
臨床薬事 | 開発部門の東京移転に伴い、転居できない事から転職を決意、本人のキャリアを買われ大幅年収アップで自宅通勤可能な企業規模も大きな外資製薬の薬事マネジャー職でタイミング良く転職成功。 |
44歳 | |
外資→外資 | |
年収1000万→1100万 | |
GCP教育・薬事 | 医薬事業撤退に伴い離職 専門領域に特化した企業の薬事職GCP教育担当者として転職に成功。 |
28歳 | |
外資→内資 | |
年収460万→482万 | |
メディカルライター | 中堅外資製薬企業にて臨床開発全般に従事するも、自社の業務縮小から転職活動開始、登録から1ヶ月で希望職種である大手外資製薬企業のメディカルライティング職に年収アップも叶い転職成功。 |
34歳 | |
外資→外資 | |
年収630万 |